2025.11.17

ひらがなは “あい(愛)” で始まり、“をん(恩)” で終わる【鹿児島 結婚相談所 絆の窓口】

最近、とても心に残る言葉に出会いました。

「ひらがなは “あい(愛)” で始まり、“をん(恩)” で終わる。」

ひらがなの最初は “あ” と “い”
その二つを並べると “あい(愛)”

そして、ひらがなの最後は “を” と “ん”
その二つを並べると “をん(恩)”

私たちが生きる人生は、
「愛」で始まり、「恩」で終わっていく。
結婚もまた、この流れの中に存在する──

そんな深い意味を感じずにはいられません。

今日はこの言葉をもとに、
人生、そして結婚の本質を見つめるブログを書いていきます。

🕊人生は “愛” から始まる。

人生のスタートは、「愛」です。

赤ちゃんは何もできない。
歩けない、話せない、食べられない。
それでも生まれた瞬間から
誰かの手で抱かれ、守られ、愛される。

愛されて育つから、
人生を歩けるようになる。

つまり、
人生の始まりは、「愛」ということです

そして結婚もまた、
“新しい愛の始まり” です。

・誰かを大切にしたい
・誰かと共に生きたい
・誰かと未来をつくりたい

そんな“愛の気持ち”があるから、
人は結婚を望むんです。

婚活は、ただ結婚相手を探す行動ではなくて、人生の愛を、もう一度見つめ直す時間 でもあります。

🕊「愛」は、誰かからもらい、誰かに渡すもの。

愛はひとりで完結するものではありません。

・親からもらった愛
・友人からもらった温かさ
・先生に励まされた言葉
・過去の恋人がくれた優しさ
・社会が与えてくれた安心

それらを私たちは自然と受け取り、
いつか別の誰かに渡していきます。

結婚はまさに、その“循環”の中心にあるもの。

家庭を築くということは、
誰かの人生に愛を渡し続けるということ。

だからこそ、
結婚は「愛が不足している人」ではなく、
愛を大切にできる人が選ばれていく。

恋愛経験の多さではなく、
見た目でもなく、
年齢でもなく。

「誰かを思う心」がある人が、
幸せな結婚に辿りつくんです。

🕊そして人生は“恩”で終わっていく。

恩を返すこと、恩を残すこと。

ひらがなの最後は「を」と「ん」。

つまり人生の終わりは
“をん(恩)”で終わる。

これが意味するものはとても深い。

私たちは、生きていく中で
たくさんの“恩”を受けています。

・育ててくれた恩
・支えてくれた恩
・叱ってくれた恩
・励ましてくれた恩
・許してくれた恩
・一緒に泣いてくれた恩

それらの恩を“返しながら、残しながら”
人生を終えていく。

結婚は、この「恩」を
次の世代につないでいく行為でもあります。

家族を築き、
次の命を育て、
誰かを支え、
誰かの人生を守る。

人生の後半になるほど、
人は“誰かに何か残したい”と
自然に思うようになります。

それはつまり、
人は最後に“恩”で人生を終えたいと願うということ。

🕊 結婚は “愛” と “恩” の真ん中にある。

ひらがなで言えば、
「あい」は最初、
「をん」は最後。

その両方の間にあるのが、
私たちの人生です。

そして結婚とは、
まさにその真ん中で起きる出来事。

愛を受け取ってここまで来た私たちが、
次に誰かに恩を残していくために選ぶものが
結婚 なんです。

だから結婚は、
「幸せになるため」だけじゃなくて、
“誰かを幸せにするため” に生まれた制度。

この視点に立つと、
婚活は単なる恋人探しではなくなります。

・人生を共に歩く相手を探す
・愛を渡す相手を探す
・恩を一緒に積み重ねる人を探す

婚活を頑張るあなたが
“本能的に結婚したい” と感じるのは、
人間の人生の本質そのものだからなんです。

🕊 ご縁は「愛」から始まり、「恩」で深まる。

結婚が長く続く夫婦には、必ず共通点があります。

それは──
「愛で始まり、恩で強くなる」こと。

最初は「好き」という愛から始まる。
声を聞きたい、会いたい、一緒にいたい
そんな純粋な気持ち。

しかし、結婚生活を続けるほど、
その関係は“恩”に変わっていきます。

・仕事から帰ったときの「おつかれさま」
・ごはんを作ってくれる
・話を聞いてくれる
・体調を気遣ってくれる
・何気ない日常を一緒に過ごせる

一つひとつが「恩」。

夫婦が強くなるのは、
この恩の積み重ねがあるからです。

🕊 婚活中のあなたへ

焦る必要はひとつもない理由。

婚活で焦ってしまう理由は、
「結果だけ」を見てしまうから。

でも本質はまったく違います。

婚活とは──
“愛で始まり、恩で終わる人生のパートナー” を探す時間。

そんな相手に出会うのは、
焦っていいスピードではないし、
誰とでもいいわけでもない。

だからこそ、
ゆっくりでいいし着実でいい。
途中で休んでもいい。

鹿児島の言葉で言えば、
「急がんでよか。愛も恩も、焦って育つもんじゃなか。」

本当にその通りです。

🕊 ひらがなに込められた“人生の形”

あなたの婚活にも必ず光をくれる。

ひらがなは
“愛”で始まり、“恩”で終わる。

これを人生に置き換えると、
あなたの婚活が、今どの位置にいるのかが分かります。

💠 愛を受け取って育ってきた → ここまでの人生
💠 愛を誰かに渡す準備 → 今の婚活
💠 恩を未来に残す → 結婚生活の中で育つもの

あなたは今、
ちょうど人生の真ん中を歩いています。

あなたの婚活は、
“人生の流れの中にある、大切なひとつの章” です。

🕊 最後に──

あなたの人生にも、必ず「恩」で結ばれる人がいる。

愛を持つ人には、
必ずその愛を受け取る人が現れます。

恩を大切にできる人には、
必ず一緒に恩を積み重ねる人が現れます。

婚活が苦しい時期でも、
うまくいかない時期があっても大丈夫。

あなたの人生の最後が
“恩”で終わるようにできているのなら、途中で出会う人もまた、
必ず“恩を返せる相手”として巡り合います。

それが結婚です。

絆の窓口は、
そのご縁に出会うまで、ずっと隣を歩きます。

「絆の窓口」は、鹿児島での婚活を応援するパートナーです。
ご相談はもちろん、プロフィール写真の撮影や、マッチング・ご成婚までしっかりサポート!

「出会いがない」「婚活がうまくいかない」と悩む方に、
鹿児島結婚相談所として、本気で寄り添います。

詳しくはお問い合わせください♥

▼結婚相談所 絆の窓口|鹿児島の結婚相談所

ご予約・お問い合わせ:099-278-0677
(お電話・インスタDM・公式HPからも受付中)
【所在地】鹿児島市春山町2731-2(2階)
【営業時間】10:00〜18:00/水曜定休

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
オンライン面談も可能ですので、お申し付けください。

';